事務局日記
新酒鑑評会
2012/03/28
平成23酒造年度 鳥取県新酒鑑評会開催。

9場 31点の出品酒の中から3点の優秀賞がきまりました。
今年のお酒はどれも出来がよく、出品数は少ないものの審査が大変だったと審査員の方が言われました。

私も香りだけ比べてみましたが、違いがあまりわかりませんでした。(鼻は悪くないんですが…)
やっぱり素人です。

この後、全国新酒鑑評会も開催されますが、「鳥取のお酒はおいしい」と声を大にして言いたいです。

西部支部へ
2012/02/10

1月30日(月)西部支部へおじゃましました。祈願祭・支部会・杜氏研究会を開催。
鳥取は大雪… ぼたん雪が舞う中JRで米子へ向かいました。 が、しかし 米子は全然雪がなく、晴れ間も出る良い天気!
長靴がとても恥ずかしかったです。

東山公園に近い勝田神社で、厳かに祈願祭を執り行いました。 「今年も酒造りがうまくいきますように…」 
最後に頂いたお神酒が、すごくおいしかったです

支部会・杜氏研究会の後、居酒屋太平記で新年会。
地酒が(特に西部の)多く揃っていて嬉しく思いました。料理もおいしく頂きました。
写真は支部長のスマートフォンで撮影したものです。もう既にスマートフォンを使いこなす支部長、
さすがです。(関心)

西部支部の皆さん、研究会でお世話になった先生方、ありがとうございました


人口減少
2011/04/07
20年後の日本 
どう変わっているんでしょうか。

食品新聞社の調査をみてみます。
20年後65歳以上の人口構成は2000年比1270万人
増加し(構成比12.2%増加)、構成割合は30%弱まで
あがる。2030年には国民の1/3は65歳以上の年齢
構成になるようです。
一方生産年齢(15歳~64歳)人口は、8600万人から
6500万人に激減する。
このことを皆さんはどう捉えますか?どう考えますか?
10年、20年後を見据えた政策、国の活性化を図る手だて
等々日本の将来を真剣に考え実行し国民に安心した社会
を望むのは私だけでしょうか。

鳥取県の人口は、2010年国政調査では中山間地の人口減少
が止まらない。県全体の人口も60万人をきって59万人である。
参考  鳥取市だけ見れば先回の調査より旧佐治村10.1%、
青谷町9.3%、用瀬町7.4%の減少と県全体でみた3.1%の
減少を大きく上回っている。
でもでも 好きですね「鳥取県」・・・
海・山自然豊かな中に生きる・・・魅力もある。

写真は4月7日朝8時半頃鳥取市若桜橋の
ところで撮影したものです。

その日は暖かい日
2011/04/01

(山あい部落・・・は)雪を残している。
青谷町は生まれ育ち住み慣れた町、人はどんどん
少なくなってゆくなか、でも愛着の残る町です。
そんな町に西本酒造、山根酒造の蔵があります。

蔵元のおうちに入るとなんともいえない感情をよびおこします。
昔から刻まれた歴史を感じます。
江戸・明治から培い育てた酒造り、新しいものに変わりながら
古くからのものを残している伝承の力を感じさせます。

蔵元に話を伺いました。
ファッション性も重要、そして
自分たちが飲みたいお酒 これが一番(原点)、そのなかには
媚をうらない、迎合しないいっしゅ意志の強さが感じられます。

甑  ・  苧環   読み方・意味ご存知ですか?
酒造りにたずさわる方はご存知ですね。
山根酒造資料館には昔からの酒造りの道具(原点)が収め
られています。写真はその中の一枚です。

3月11日
2011/03/17
この度の東北地方太平洋沖地震により被害に
遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
毎日の報道のなかで、被災地の甚大な被害を考えると
大きなショックを受けるとともに深く心を痛めています。

被災者の皆様が希望を捨てることなく、体を大切に
生き抜いていけるよう、また1日も早い復興への道のり
を見守り続けていきたいと思います。

自衛隊、地方・都市消防隊・警察、地域の方々が積極的に
活動にかかわる姿を見ているとよかったとすごく感じます。
このような時だからこそ政府(職員を含め)は、刻々変わるなか
被災者にとって今何が必要か考え、救援活動にすばやい行動
を期待します。また一日も早い生活の復興を願っています。

原子力発電所被災は、政府が被災地の皆様はもとより、
国民に正確に早く情報を伝え将来にわたって被災地域、
日本に安心して暮らせるようよう願っています。あわせて
対応が後手後手とならないよう強く希望します。

歴史のロマン
2011/03/03
三段仕込み(初添え・仲添え・留添え)
雑菌を抑え酵母の増殖を促し日本酒造りの特徴

外は雪が舞、寒さがしみます。蔵の中は新しい
お酒のかおりが満ち溢れ心の和らぎを感じさせます。
そんななか中川酒造の蔵を案内していただきました。
蔵の造りも古く、ふるいもの好きには重文でした。
伝統、歴史の重みのなかで今も受け継ぐ酒造り
大切にしたいですね。
栽培が難しく戦後絶滅寸前にまで追い込まれた酒米・・・
因幡強力・備前雄町その酒米のルーツはロマンいっぱい
そんな話も伺いました。

写真は当時の?大八車で樽酒を運ぶ姿を掲載しています。
明治、大正、昭和初期ほんとうにどうだったんでしょうね。
感慨深いものがあります。

3月3日は桃の節句  五人囃子の・・・・・の歌声が
聞こえてくる様です。
女の子にとっては楽しい日、懐かしく遠い日の思い出となって
いることも多いです。
外に出たら雪が舞っていて、なんとなく今日は「そうなんだ」と
想ってしまいました。(関係ないよネ 暇人)

すばらしい贈りもの
2011/02/17
けんこうって!・・・ ごぞんじですか?

最初に ためしてガッテンから
「酒かす」には秘められた驚きの健康効果がある。
「酒かす」は日本酒のもととなる「もろみ」を
搾ったときに残る発酵食品です。
酒かすは、ビタミンB郡やアミノ酸など栄養や
うまみの宝庫で、悪玉のLDLコレステロール値
を下げてくれたり、便秘を改善してくれるパワー
を秘めていることが判明しています。
決して 〟カス〝 でない。酒かすの魅力を
生かした美味しい料理を知って、調理し、楽しむ
ことができたらいいですね。

写真は東京「食のみやこ鳥取」の店内で撮影したものです。

健康は、大きく運動と食品に分けられます。
健康ブームで「発酵食品」が取り上げられ、
納豆、味噌、食酢、乳酸菌飲料等紹介されています。
納豆、味噌等発酵食品は、大豆本来のポリフェノール・
タンパク質・糖質・リン脂質からくるさまざまな成分自身
の機能性を強調しています。

アルコールは立派な機能成分をもち、細胞に、脳に、血管
に生理活性を与える。一方で毒性量を超えた場合、
悪い作用をおよぼすので注意することが必要です。***

お酒は百薬の長と言われます。
「人の心を繋ぐお酒」を含むアルコール飲料、醸造飲料が
健康に寄与している点を、われわれは自信をもちもっと
もっと認識すべきだと言えます。
醸造飲料が健康にとってなくてはならないすばらしいもの
であり、今後健康のための商品が無限に生み出される
ことを確信しています。
       崇城大学 大庭教授 随想のなかからの抜粋 

お酒は脂の少ない肉、魚、豆腐など肝臓に活力を与える
高タンパク、高ビタミンの肴をつまみながら飲むことが
大切ですね*****
適度な量のお酒で(1日1合内)、刺身、焼き魚、豆腐等
つまみながらの昔ふうに飲むお酒、肝臓のためにもよく、
生活の知恵といえそうです。

お酒が 「百薬の長」 であるためにも、笑い楽しみながら
わいわいと語らいながら明日への活力を探して生きたい
ものです。
また一人瞑想に耽りながらしっとり飲むお酒もいいものです。

参考  ポリフェノール、カロテン、イソフラボン・・・。健康に良い
    という成分で野菜、果実などに含まれる。老化やガンに
    対する予防効果などがわかりはじめていますが、
    バランスよく摂ることが大切です。

    確認されている生理作用
    ①抗酸化作用
    ポリフェノールの仲間
    アントシアニン →ぶどう、ブルーベリー (抗酸化作用)  
    イソフラボン  →大豆 (乳がん予防、更年期障害改善)
    カテキン   →緑茶 (抗酸化作用)
    リグナン   →ゴマ (抗酸化作用)
    カロテノイドの仲間 リコピンにも強力な抗酸化作用がある。
    リコピン  →トマト、すいか 
    ② 免疫細胞を増やしたり働きを高めたりする作用 
    イオウ化合物にこの作用がある。
    キャベツ、タマネギ、にんにくなどに含まれる。
    ③ ガンの発生や増殖を抑制する作用 
    カロテノイドの仲間
    ベータ・カロテン →にんじん、かぼちゃ(ガンの予防効果)
    リコピン  → トマト、すいか(強力な抗酸化作用)
    ベータ・クリプトキサンチン →温州ミカン(ガン発生の抑制
                       効果の優等生)

    野菜や果物にどの成分がどれほど含まれているか、どの
    食材をどれだけ食べれば健康維持に役立つのか。
    日本で今後明確なデータベース化のもと摂取の指針が
    できることを願っている。(日経新聞コラムより抜粋)

今年 1年
2011/01/05
鳥取県は年末から元旦に
かけ大雪となりました。
組合員皆様大雪の影響は
どうでしたか。被害がなければ幸いです。

年も明け一段と寒くなり酒造りに適した季節
酒造りに携わる人、物すべて身(味・美)に
ひきしまる、このことを感じています。

組合員皆様が健康であり、すばらしい年と
なりますよう心からお祈り申し上げます。

2011/01/01

     新年明けましておめでとうございます。

  組合員皆様にとって充実感溢れる1年
  となりますようお祈りいたします。
  今年もよろしくお願い申し上げます。

             事務局職員一同


2010/12/27
今年もあと少しになりました。
組合員皆様にとって今年は
どんな年でしたか!

「ときめき」 この気持ちが湧きあがること、
生きるうえで一つの要素のように思われます。
またそのことは、人々に力を与えてくれる
ように思っています。(ほんとうかな? 暇人)

組合員の皆様へ
日頃から組合業務にご理解をいただき
ありがとうございました。
来年も組合へのご指導とあわせてご協力
よろしくお願いいたします。

来年もよい年をお迎え下さい。

               事務局 職員一同

「夢・希望」そして力
2010/12/22
今年の漢字一文字は「暑」
夏猛暑が続きました。

地球温暖化が議論されており温暖化は脅威です。
「もし海面が50cm上昇したらどうなるんだろう」
と怖くなります。
異常気象が世界各地でおこ(怒)っています。
温暖化の影響も大きいように思われます。
将来「国の沈没」 太平洋上でこのことが現実となる
のかもしれません。
その中に日本も含まれる、いやすでに???いる
のかもしれません。(11,12年前の自民党政権から
大幅に増加している国の債務、財政状況もパンク?)
国会議員・官僚(一部?)は自己の権利・保身に
あけくれて(そうとしか見えない)、将来を見据えた
日本の方向が見えません。
憂いが募り無力感が増すばかりです。

国は将来を見据え今現在の子供が、将来にわたって
生きてゆく「夢と希望」、そして力を抱かしてくれる
日本を築いていってほしいものです。

小雪の舞う寒い日に
2010/12/15
その日は小雪の舞う日、大山山麓に
田園風景が広がり、そんな町に
大谷酒造の建物がありました。
蔵元に案内していただきました。
冬の寒い日、雪解けの水、こうした環境を活かした
酒造りが強みかもしれません。
日々変わるそれぞれのタンクのなか、科学的根拠のもと
経験もふまえて、皆が飲みたくなる酒造りが酒蔵に
携わる人の気持ちだと感じています。(各酒蔵ともですね)

各酒蔵の酒造りに対する気持ちが飲む方に通じ、
愛飲の魅力を感じてもらって多くのファン(男性、女性問わず)
が増えることを期待しています。

奥深い集積した町若桜町
2010/12/14
山にもやがかかり、時折日差し、そして雨日替わり天気の
なかで迎えてくれました。
古いもの、一方で新しいものもある街並を残し集積した町若桜町。
そんな町にある太田酒造場を訪れました。
蔵の中では、ねかせた井戸水を使い酒米を漬していました。
経験、勘(いやいや燗ですよ)で酒ができ上がってゆく、
一種不思議な気持ちに誘っていくようです。

若桜には、「べっぴんさん」 べんてんさんがいるようです。
若桜鉄道では、SL、昔を郷愁させるかかしの姿もみえる
かもしれません。

追伸  若桜町には、温泉プールがありびっくりそして
    「道の駅」 もあります。機会があれば立ちよられたら
    いかがでしょうか。
     写真は太田酒造場の蔵です。

今日は笑顔でしたか
2010/12/06
全国各地でクリスマス、新年に向けたイベント(イルミネーション等)
が話題を提供し、また華やかさを感じさせます。
今国会の混乱のやるせなさ、世相のなかで、幻想的な
イルミネーションは、いやな事を忘れさせ、未来への夢、
希望を覗かせ、笑顔を感じさせてくれるのかもしれません。

鳥取では砂丘イルージョンが開催されています。
期間 12月11日(土)~26日(日)
期間中はライブ、コンサートが予定されています。
足を運んでみられたらいかがでしょうか。
 今年のテーマは「因幡の愛、鳥取砂丘発!愛の恋砂」
地元に伝わる神話「因幡の白うさぎ」の大国主命と八上姫、
白うさぎなどテーマにそった砂像も登場し、寒いなか
心を温かくさせているようです。
 安来市伯太町では、毎年光のパワースポットが現われ、
今年は新しく鬼太郎仲間入り、「幸せ」運ぶ???
楽しみです。

今日は笑顔でしたか? 今日はいいことがありましたか?
自分への問いかけのなかで何か変わってゆくのかもしれません。
来年は皆さんのゆめ、きぼうが実現するといいですね! ブラボー


師走 暖かく晴れた日
2010/12/01
鳥取・境港 なう 流行語大賞「げげげの・・・」 

境港の人出は300万人以上、すごいものです。流行語の発表は、
今年もあと少しなんだと感じさせます。今日は師走月と思えない
暖かく晴れた日、梅津酒造の蔵を訪れました。
町並を外れると田園風景、お地蔵さんも見守る街道沿いに蔵が
ありました。蔵元に案内していただき、蔵元から「ふね」と言われ
ても分からず説明を聞いて納得、昔はすべて人の手でと感心、
でも大変な労力が必要であったであろうと心配しました。                                             (よけいなお世話です・・・暇人)  
                                                                                     酒には、本醸造酒・純米酒・吟醸酒等々あります。
味わい深く、酒それぞれの個性があり、また贅沢さもあります。
地酒の魅力を皆さん(女性の方にも)が発見し味わってはいかが
でしょうか! 酒は長くおいて(付き合って)味わいが深くなる  
のかもしれません。  

追伸  来年の干支は「うさぎ」
   梅津酒造では干支のやきものにお酒をいれ販売、
   立ち寄ってみられたらいかがでしょうか!
   写真は、近所の洞泉寺境内の中で撮影したもの
   を載せています。           


桃栗3年柿8年
2010/11/25
桃栗三年柿八年 十三年は 何 ?  

酒造蔵元がひょっこり来られ第一声が・・・
県特産品「梨」はたまた「りんご」かな 
考えてもわかりませんのでしらべました。
十三年 梅 ちなみに九年 柚子(ゆず)、枇杷(びわ)のようです?
驚きです。梅は実がつくのに四~五年と思っていました。(暇人)  
実際梅も柚子も枇杷も、もっと早く実をつけるのかもしれませんね。

「桃栗三年柿八年」に続く言葉は各地で様々に伝えられているよう
です。ひよっとしてご自分の地域にもあるのかもしれません !  

こんな言葉もあります。桃栗三年柿八年人の命は五十年。
夢の浮世にサヽのであそべ  「役者評判蚰蜒」出典 
昔の人の命は今より随分短かったですね。
サヽのであそべは「酒飲んで遊べ」の意ですが 
昔の人はどんな気持ちでこの歌を詠んだんだろうとふと考えます。
皆さんは昔を想いうかべ、 なにかを感じますか?    

鍋物が美味しい季節ですね。鍋を囲み熱燗でキュッと一杯
いかがですか。今年の冬はいつもより寒いようです。
体をあったかくしかぜをひかないよう元気でいたいものです。


杉玉のある町智頭
2010/11/16
「つかの間の杉玉のある町智頭」

宿場の面影を宿し、格子戸の美しい町なみ、周辺には諏訪神社・石谷家住宅があります。
静かで紅葉が見えかくれ、紅葉が映え心をあったかくしてくれます。そんな町に諏訪酒造の蔵がありました。
そして、蔵のなかを案内していただきました。酒造りは、これから忙しくなる季節です。
来年出来上がってくるお酒楽しみです。

町は季節によっていろんな顔を見せてくれます。のんびりと
散策するのもいいと思います。

追伸  蔵の梶屋の蔵うどん美味しかったです。
町なみの風景をカメラに収めました。